人生に「余白」を取り入れよう!
- 仕事が忙しくて、常に追われている気がする。
- 嫌なことが多い、理不尽な世の中だと感じる。
- 情報過多の世の中で心が休まらない、疲れてしまった。
- 新しいものがどんどん出てくるから流行についていくのが大変。
こんな風に思ったことはありませんか?
会社や上司に振り回され、ネット・スマホの刺激に依存し、流行という言葉に翻弄され、あなたの心がすり減っているのであれば、一度立ち止まる時間が必要なのかもしれない。あるいは、駆け抜けるのではなく歩いてみる、効率を求めるのではなく回り道をしてみることを心が求めるかもしれない。
しかし、我々は、そのような時間を作ることがあまりにも少なすぎるのではないだろうか。思い出してほしい、あなたが最後に空を見上げたことを。美しい青空を見たのはいつのことだろうか?
人生には「余白」が必要だと考えます。このブログでは私が疑問に思ったことや気づいてことを発信し、あなたに立ち止まるきっかけや、ゆったりとして時間を取り戻すきっかけになれたらと思っています。
「余白」とは
「 」
↑ これです。
× 何もない
〇 何もないが、何もない枠がある
要は、意図的にぼーっとする時間を作ることです。さらに、私の独断と偏見で「余白」を3つの項目に分類しました。
- 心の「余白」:自分自身と対話すること、大切な人を思いやること、人生観を磨くこと
- 時間の「余白」:日常から離れる時間、あえて何もしない時間
- 空間の「余白」:いつもと異なる場所に身を置くこと
結局何なんだ?具体性に欠けて、よくわからないな~
そう結論を急いだあなた、「余白」を取り入れる必要がありそうです(すみません、私の文章力の問題です笑)。
余白についてはまた別の機会に、より具体的に皆さんに共有していきたいと思います。とはいえ、私自身「余白」について向き合い始めたばかりなので、皆さんと一緒に考えながら、「余白」のある日常を送りたいと思います。
これからよろしくお願いします!
では、また。ゆとりのある日々を。
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